いじめについて今感じること

私は小学生から中学生までの9年間陰湿ないじめに遭っていました。
無視をされるだけでなく、私の持ち物は捨てられて、実際に暴力を振るわれたり、大きめな石を雪に混ぜて肩にぶつけられたこともあります。
学校に行くのが嫌で、コタツの中で検温し、熱があるフリをすることもありました。
当然友達と呼べる人は一人もいない。
学校でも家でも一人で、どうしてこんな思いをしなければならないのか、といつも感じながら、小説の世界に引きこもり自分の殻の内側で9年間ひっそりと生きてきた。
頼むからそっとして欲しいというのが当時のささやかな願いです。
サンタが本当にいるならば、誰からも干渉されない自分だけの世界をお願いしていたほどだ。
しかし誰もがサンタクロースが居ると信じたまま大人になることなど出来ない。
私は中学を卒業すると身体を鍛え、人と接するのが苦手なので、敢えて接客業のバイトをして自分を変えてきた。
今まで教室の片隅で本を読んでいた青白い少年はもう居ない。
結局のところ社会が私を黙殺したのではなく、自分が社会を黙殺してきたのだ。
そんな経験をしてきたからこそ、いじめられる要因は全て自分にあると今では考えている。
自身を変えることに成功した自分は、学生の頃にいじめに遭っていた話をすると決まって冗談か何かだと思われて、誰一人として信用などしてはくれない。
だからいじめに遭っていた自分が悪いんだと思う。
勿論だからといっていじめていいのだと助長しているわけではなく、いじめている側が100%悪いのですが、いじめられる要因として考えた場合はいじめを受けてる側に問題があるのだと言いたいのです。
勿論個人差もあるので感じ方や、実際に受けてきた内容も違います。
それでも自分を変える努力をすれば自分のようにいじめを受けていた男でも変わることが出来たので、今いじめを受けている人たちはそのことに早く気がついて欲しい。
そして周りの人たちには、どうか1日でも早く気がついてあげて変われる手助けをしていただきたいです。

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